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仮面ライダー第27話「ムカデラス怪人教室」

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どもどもオールドファッションです

今回の仮面ライダーの相手は催眠電波を操る怪人ムカデラス

個人的にムカデは超超超苦手なのでさっさと倒してほしいところ

今回のショッカーの作戦

頭脳が優秀な小学生をさらい洗脳

ジュニアショッカーとして教育すること

これは中々凶悪と言いますか酷い作戦ですよ

子どもたちに破壊工作やら何やらを覚えさせ駒のように使うための教育をするわけですから

ショッカーはいつも改造人間を作るために大人ばかりを狙うので子供は狙わないと思わせてることからこの作戦の隠密性もかなり高いと思われます

あらすじ

子どもたちが仮面ライダーごっこをしているところから物語はスタートなのですが

その仮面ライダーごっこの途中で子どもが言うんですよ

「ショッカーばかりじゃつまらない」と

おおい秘密結社さん!?子どもたちに名前知られちゃってるよ

って野暮なツッコミは無しですかね?

とこの話は一度置いておきます話が脱線してしまうのでね

その仮面ライダーごっこをしている子どもたちをさらうショッカー

どうやら全国から優秀な子供をさらっているようです

そしてその魔の手はレーシングクラブに出入りしている五郎にも伸びます

この話で判明したのですが五郎はかなり頭の良い子らしい

ごめん五郎勝手に勉強とか嫌いな元気な男の子かと思っていたよ

一文字と滝が助けに来るも拉致され車に乗せられる五郎

その車を追いかけるライダーと滝

そこに再生されたゲバコンドル、サラセニアンが足止めのため現れます

驚くライダーでしたが、細かいとこにツッコむと2体とも戦ったのは仮面ライダー1号だから2号は初見のはずなんですよね

その2体の足止めにより五郎を乗せた車を見失うライダー

そして基地で洗脳をされる五郎と他の子どもたち

手始めに一文字を始末するため送り込まれてきます

流石に子どもたちと戦うわけにもいかず子どもたちの足止めを滝に任せ

一文字はムカデラスの出す音波の音を頼りにムカデラスとの決戦に向かいます

しかし1対1ではなくゲバコンドルとサラセニアンも同時に相手をしなくてはなりません

最初こそ数に押されるライダーでしたが

ゲバコンドルをライダーキックで、サラセニアンをライダー返しで倒し

ムカデラスとのタイマンです

戦いはややムカデラスが押しているように見えましたが

結局ライダーキックでフィニッシュ

なぜかライダーキックをくらい炎上するムカデラス

まあ細かいことはいいでしょう

その結果子どもたちの洗脳も解け無事ハッピーエンド

子どもたちがギリギリ手を汚す前に助けられてよかったよかった

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